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ブライトリングを腕に大空へテイクオフ。
初秋の福島でチャレンジフライト2023が実施されました。

室屋義秀選手のホームベースである「ふくしまスカイパーク」で、今年もチャレンジフライトが二日間にわたり実施されました。

全国から集まった10名の参加者は、室屋義秀選手の活動拠点「ハンガー1」に入ると、
目の前に広がる飛行機と滑走路に驚きとこれから始まる未知なる体験に期待の表情を浮かべていました。

中でも、今年からスタートした新シリーズ「エアレースX」に参戦したレース機「EDGE540」も展示されており、
レース直後の機体を間近に観ることができるまたとない機会に興奮の様子でした。

そして、ブライトリングカラーの曲技飛行専用機「EXTRA330LX」のエンジンがうなりをあげ、
エアショーが始まると参加者から大きな歓声があがっていました。

緊張とワクワクが入り混じる未知の空の世界を体験

いよいよチャレンジフライトのプログラムがスタート。

時折、強い風が吹きすさぶ天候も、プログラム開始とともに落ち着いて、青空も覗く秋晴れの空に。
フライトスーツを着て、パラシュートを装着。次第に緊張が高まっていき、
室屋選手の前席でヘルメットを被る頃には、その緊張は最高潮に。そのまま、テイクオフ!

紅葉が始まりつつある雄大な福島の山々を眼下に、上空での遊覧を楽しんだ後、
エンジン音が強く響き渡ると、エアロバティックフライトがスタート。

きれいな軌跡を描きながら、宙返りやバレルロール、ハンマーヘッドなど、世界最高レベルの技の数々を体験。

前週末に開催されたエアレースXのコースを飛行するなど、レースさながらの強烈なGに搭乗者も興奮の様子でした。

着陸後、参加者は、今まで味わったことの無い、新しい世界を感じた。笑顔で語っていました。

フライトシミュレーター体験も

次世代パイロットのトレーニングでも使用しているフライトシミュレーターを体験。
ふくしまスカイパーク上空を旋回や上昇下降など、自由に飛行し、滑走路に着陸するプログラム。
安定しない操縦に苦労しながらも、美しい福島の空の飛行を楽しまれていました。
着陸へのチャレンジは、滑走路に真っすぐに進入することも難しく、何度もトライしている姿も。
みごとに着陸をすると、歓声がわいていました。
チャレンジフライト後の参加者からは、上空からも同じ景色が見えた!
操縦がこんなに難しいなんて、室屋さんの凄さが改めて分かった!との声も聞こえていました。

ブライトリング・オーナーだけができる、他にはない特別な体験。

ブライトリング・ジャパンでは、毎年、チャレンジフライトを実施しています。
特定の期間内に、日本国内のブライトリング正規販売店、または「ブライトリング オンライン ブティック」で
ブライトリングをお求めいただきご応募いただいた方の中からブライトリングパイロット、室屋義秀氏による、
特別なエアロバティック・フライト体験にブライトリング・ユーザーをご招待しています。

来年のチャレンジフライトの開催を計画しています。
次回はあなたが体験する番かもしれません!

体験者コメント

  • 岩城様(富山)

    小さなお子様と参加された岩城さま。 強烈なGに押しつぶされる感じだった。今まで感じたことの無い感覚に驚きながらも空の世界を楽しんでいました。 機体から降りてくる姿は、かっこいい父親でした。

  • 小平様(神奈川)

    ジェットコースターは大好きなので、少しハードなフライトをお願いしたいと言っていた小平さま。いざ乗込むと不安な表情に。 着陸後、大声を出していたら、すごく楽しくなって、少しだけハードにお願いしちゃいましたと最高の笑顔で語っていました。

  • 安藤様(福島)

    約10年前に「ブライトリング ジェットチーム」の飛行を観て空への興味を抱くも少しの間、空への興味が薄れていた。社会人となり、ブライトリングを購入すると再び空への興味が再燃。貴重な空の体験をして、空への興味は一生消えないと感じたそうです。

  • 和田様(茨城)

    不安な面持ちでテイクオフ。上空では、その不安は一切なかったようで、「安心感がはんぱないです!」と。機長から言われるがまま、すべてを受け入れて、“増し増し”フライトが楽しかったと。未知なる経験に大満足の様子でした。

  • 津川様(大阪)

    これまで陸・海と、いろんな乗り物を体験したことがあるアクティブな津川さま。空の世界、それも極限の世界を体験。 緊張しながら離陸したが、着陸した時には「めっちゃ楽しかった!」と満面の笑み。上空では虹も見れたそうで、これまでにない乗り物体験となったそうです。

  • 野田様(愛知)

    ジェット機のエンジニアをされている野田さま。普段はあまり感情を表に出さないタイプだとのご家族の声が信じられないくらいに、搭乗前からテンションUP。ジェット機との機動性や見える景色の違いに感動されていました。

  • 有田様(島根)

    不安と期待の目で、先に飛ばれた方の飛行を眺めていた有田さま。強烈なGに耐えながらも帰還すると、この企画ヤバいです、Gも景色も最高。凄いことを体験させてもらったと大興奮の様子。山陰エリアでのエアショーをやって欲しいと語っていました。

  • 土田様(新潟)

    愛用する3本のブライトリングと一緒に大空を飛びたいとの願いを叶え、両腕に3本つけてテイクオフ。眼下に広がるきれいな景色を楽しむと共に、上空の陽射しの中でもしっかり見えたと無反射コーティングの実力を実感されていました。

  • 津田様(愛知)

    現役の旅客機パイロットの津田さま。ブライトリングはパイロットの憧れとナビタイマーを腕にテイクオフ。普段は計器ばかりを見ての飛行をしているが、外を見ながら自在に飛ぶことの楽しさを体感。旅客機とは全く異なる空の世界に驚きと新鮮な気持ちになったそうです。

  • 安立様(埼玉)

    パイロット志望もその夢が叶わなかったがチャレンジフライトで強烈なGを体験したいと応募された安立さま。不安な表情の中、大空へ飛び立つと、エアショーに近いマニューバも体験。笑顔で降り立った、その表情は、再びパイロットへの夢が再燃したようにも感じられました。