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CLUB BREITLING MEMBERS SALON 2019

28回目を迎えたメンバーズサロンに
約6000人のゲストがご来場!

いつもご来場いただいているクラブ・ブライトリングのメンバーなら、毎年異なる演出や新しい試みを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。例えば昨年は、オープンスペースの開放感あふれる会場でしたが、今年はいわば回遊型。各コーナーが広くなったり狭くなったり、ぐるぐると会場内を散策しながら見て回れる仕掛けです。
28回目を迎えた今年、東京、大阪、名古屋の3会場には6000人近いゲストにお越しいただき大盛況。ソフトドリンクが用意されたロビーを抜け、インスタ映えする入口の巨大な「B」ロゴの横では、記念写真を撮る方々の順番待ちもできていました。あらためて会場を見渡せば、自撮りされている方もちらほら。ちなみにブライトリング・ジャパン公式インスタグラム アカウントのフォロワーには、ブライトリングキャップがプレゼントされました。会場でもスマホで簡単に手続きできたので、多くの方にキャップをお持ち帰りいただけたようです。
メンテナンスアドバイスでは、今年初めて会場でメンテナンス受付も行われました。「そろそろオーバーホールしたほうがいいかも……」と心配になっていた方にとって、ブライトリング社公認技術者と直接話しながら愛用モデルのコンディションチェックを受け、場合によってはそのまま預けられるのだから安心・便利だったようです。

クロノマット JSPのジャパンリミテッドと
スーパーオーシャンが大盛況

スペシャルゲストを迎えてのトークセッションや、ブライトリング技術者による時計メカニズムのプレゼンテーションなど、多彩なステージイベントも大好評を博しましたが、メンバーたちの一番のお目当てといえば、やはりバーゼルワールド2019で発表されたばかりの新作だったのではないでしょうか。
なかでも注目を集めたのが、マザー オブ パールを使った色違いのクロノマット JSP。雑誌やウェブの写真と異なり、光の当たり具合によってダイアルの表情には動きが生まれ、その奥深い魅力を知るには、言うまでもなく実物を見るのがもっとも確実なのです。同じくジャパンリミテッドのローマンインデックス仕様とあわせ、クロノマット JSPのコーナーは常に人だかり。それに負けじと熱気に包まれていたのが、パートナーシップモデルで賑わうスーパーオーシャン ヘリテージです。また、新型スーパーオーシャンはカラーリングとサイズの種類が多いこともあって、実際に腕に載せて確かめる方が多かったようです。そんな人気の現行コレクションとは別に、予約が殺到している復刻モデル「ナビタイマーRef.806 1959 リ・エディション」やヒストリカルモデルの展示も関心を集めていました。
以前のような2時間入れ替え入場制ではなく、昨年から終日オープン体制となり、ブライトリングの世界観も心ゆくまでご体感いただけたのではないでしょうか。ブライトリング・ジャパンのスタッフも、メンバーの方々と充実した時間を過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。また来年のメンバーズサロンで、ぜひお会いしましょう!